初めてAWSでコンピューティングサービスを使う際のまとめ

このページではAWSの知識が全くない方でも、Amazon EC2やLambdaなどのコンピューティングサービスを使って、仮想サーバーやサーバーレス環境を動かしてみるための具体的な方法を、構築方法から、運用方法まで解説します。

解説しているとおりに実践いただければ、実際にサーバーを動かし、WordPressを構築することができます。

今までレンタルサーバーや物理サーバーを使っていた方は、クラウドとの違いを実感できます。

導入事例

Amazon EC2

Amazon EC2はAWSサービスの中でも基本となるサービスです。AWSの管理画面から操作することで、すぐに仮想サーバーを構築することができます。

EC2の構築

EC2を便利に使う

Amazon EC2 Auto Scaling

Azure、GCPの場合

AWS EC2で実現した冗長化構成をAzureやGCPで構築した場合の構成をご紹介します。

AWS Lambda

Amazon Simple Notification Service

AWS SNSはメールやSMS、HTTP/S通信などを用いてメッセージングを管理するサービスです。

Amazon Elastic Container Service

ECS(Amazon Elastic Container Service)はDocker コンテナを簡単に管理できるスケーラブルなサービスです。

Amazon CloudFront

CloudFrontはファイルや画像、動画を高速に配信するCDN(Content Delivery Network)サービスです。オリジナルのデータを世界中にあるCloudFrontへ分散して配置することで、閲覧するユーザーに一番近い拠点から配信することで、高速化を実現しています。

Amazon S3

Amazon RDS

Amazon RDS(Amazon Relational Database Service)はMySQLやPostgreSQLなどのリレーショナルデータベースをかんたんに構築し、OSを意識することなく利用可能なマネージドサービスです。AWSの管理画面から操作することで、すぐにデータベースサーバーを構築することができます。

RDSの構築

RDSを便利に使う

サーバーレスデータベースを使う

Amazon DynamoDB

Amazon DynamoDBはMySQLやPostgreSQLのようなリレーショナルデータベースではなく、NoSQLデータベースサービスです。