以前AWS クラウドプラクティショナーのデジタルコースを受講してみたでデジタルコースを受講していたときに、「AWSを操作するには主に3つある。それはコンソール、CLI、SDKの3つだ。」的なことを言っていました。
コンソールはいつも使ってるGUIで操作出来るやつ、CLIはコンソールのCLI版、SDKってなんだ???と思ったので、調べました。
実は使っていた
以前先輩に「pytonでEC2やs3を操作するにはboto3を使うんだよ〜」と教えられていたので、あぁそういうものがあるんだなぁくらいに思って今まで使っていました。
実はboto3がAWS SDK for Pythonだったようです。AWS SDK for Python である boto という名前の意味と由来
これがわかって一気に理解ができました。
pythonのみはboto3という別名がついているようです。
GUIでAWSのサービスを使うにはマネジメントコンソール、ターミナルから操作するにはAWS CLI、プログラムで使うにはAWS SDKってことですね!!
例えば、PHPでwebアプリなどを作成した場合、アップロードされた画像ファイルはS3に保存する ときなどにSDKを使うってことですね。
SDKを使用できる言語
サポートしている言語は以下の通りです。
- C++
- Go
- Java
- JavaScript
- .NET
- Node.js
- PHP
- Python
- Ruby