例えばPropertiesファイルをEclipseで開こうとした時、デフォルトのエディタがLimyプロパティー・エディターなどになっていれば次のように表示されます。
LOGIN_USERNAME=ユーザー名:
ですが、実際のプロパティファイルはUTF-8がエスケープされた形で記述されており、本来のエスケープされた形式が見たいときは、別のエディタでファイルを開く必要があります。そこで、ファイルを開くときに「右クリック→アプリケーションから開く」で任意のエディタを選ぶことで、エディタを変えることが出来ます。
たとえばただのテキストエディターを選べば
LOGIN_USERNAME=\u30e6\u30fc\u30b6\u30fc\u540d:
エスケープされた本来の形式で表示してくれます。
毎回右クリックから選択して開くのは面倒なときはEclipseの設定でファイルタイプごとのデフォルトエディタを設定することができますが、あるファイルだけ一時的に別のエディタで開きたいときなどはこの方法が便利です。