mondorescueというソフトを使用します。
/backupにイメージを保存します。
wget ftp://ftp.mondorescue.org/rhel/6/x86_64/mondorescue.repo mv mondorescue.repo /etc/yum.repos.d/ yum install mondo yum install lzop lzo mondoarchive -Oi -L -N -s 4200m -d /backup -E /backup
mondorescue-1.iso, mondorescue-2.iso, mondorescue-3.isoといったファイルが作成されます。
virtualboxで新規作成>Linux>Redhat(64bit)でイメージを作成します。
ストレージをVDIで作成します。実行されたイメージを一回停止し、設定を開きます。
ストレージのコントローラーIDEで「mondorescue-1.iso」を選択しておきます。
Diskの方はSATAでSCSIのままで問題ありません、IDEの方でやろうとすると何故かコケます。
イメージを起動し、
nuke
で実行します。
途中ボリュームグループがないと言われますので、インタラクティブモードに変更します。
さくらのVPSは
/dev/vda1,2,3などを使用していますが、virtualboxの方はvdaではなくsdaなので
すべて/dev/vdaになっている箇所を/dev/sdaに変更します。
途中YES、NOで止まりますが全てYESで進みます。
isoからファイル転送が終わったときに
/etc/fstab, /etc/mtab, device.mapなどを変更しろという指示があるのでそれに従って
/dev/vdaを/dev/sdaに全て変更します。その後CDをイジェクトしてリブートしろと言われますのでその通りにします。
Diskから起動すると 「Press any key to continue」と出ますがボタンを押しても反応ありません。
そのまましばらく放置するとLinuxが起動します。