YeomanとはGoogleの作ったIDEで、正確に言えばGruntとBowerとyoといった3つのツールをまとめた状態をYeomanと定義されています。
前提としてnode.jsが必要です。
下記コマンドでYeoman本体をインストールします。
npm install -g yo
GruntとBowerを入れていない環境の場合は下記コマンドでもまとめて入れられます。
npm install -g yo grunt-cli bower
次に下記コマンドを打ってください。
npm install -g generator-backbone
次に任意のフォルダに移動して下記を打ってください。
yo backbone
対話形式でいくつか聞かれますが、特に考えずEnterで進めてしまってください。
大量のファイルが生成されますが、先に読み込んだ「generator-backbone」をテンプレートとして、GruntとBowerの基本環境からBootstrapやjQueryなどのポピュラーなライブラリまで一括生成されます。