jQueryのセレクターまとめ<基本編>

特定のIDやクラスをもつ要素をhide()、show()などで操作したいときに、jQueryのセレクターで予めその要素を指定を指定する必要があります。 以下にざっくりとまとめておきます

//クラスを指定する。 「 . 」をつける。
$('.classname').hide();
//<div class="classname">text</div> などが指定されます

//IDを指定する。 「 # 」をつける。
$('#idname').hide();
//<div id="idname">text</div> などが指定されます

//エレメントを指定する。 そのままエレメントを書く
$('div').hide();
//<div>text</div> などが指定されます

なおクラス、ID、エレメントは同時に指定することもできます

//クラス、ID、エレメントを同時に指定する。 つなげて書く
$('div#idname.classname').hide();
//<div id="idname" class="classname">text</div> などが指定されます。

//すべての要素を指定する
$('*').hide()
//<div>text1</div><div>text2</div> などがあればすべてが指定されます
//注) 階層関係と組み合わせて使うと便利です

//複数の要素を指定する 。「 , 」で区切る
$('div,.classname').hide()
//<div>text1</div><p class="classname">text2</p>などが指定されます

jQueryのセレクターまとめ<階層編> 他にもいろいろあるので 「jQuery selector」 等で検索するとうまくjavascriptで要素を指定して動かすことができると思います!