AWS ec2でAMIを作成、インスタンス生成から複製を作るとき、 もともとパスワード認証だけでログインしていたユーザがログインできないときがあります。
ssh userhogehoge@xxx.xxx.xxx.xxx userhogehoge@xxx.xxx.xxx.xxx: Permission denied (publickey).
AWSではAMI作成時に自動的にパスワード認証は危ないからOFFにしてくれているようです。
/etc/ssh/sshd_config
PasswordAuthentication no
この部分をyesに。 特定ユーザーorグループだけの場合は
Match User/Group hogehoge PasswordAuthentication no
こんな感じになってるかと。 パスワード認証だけでは危ないとはいえ、個別設定すら自動的にOFFに設定を変えてくるとは・・・
追記。Amazon Linuxの場合には作成時のAMIの下記編集を行うことでインスタンス生成時に設定を維持できる模様
/etc/cloud/cloud.cfg.d/00_defaults.cfg
~ users: - default #ssh_pwauth: false ~
コメントアウトしてしまえばそのままの設定が残ります。 全部許可、全部拒否したい場合にはtrue、falseを入れてあげて下さい。