string[] argsに引数を入れる。

メンヘラ界のおまじないといえば、デパスですが、
Java界のおまじないは間違いなくpublic static void main(String[] args)
少しかじるとString[] argsはString型配列の引数なんだってことが分かる。
引数をどうやって入れるのか、例えばHoge.javaをコマンドから実行する場合。
コンパイルしてから

$java Hoge //普通に実行。

$java Hoge hoge "hoge hoge" 100 //String[] argsに引数を入れる。

上記の場合だとargsという配列に3つの文字列を入れたことになる。
ダブルクォーテーションやシングルクォーテーションで囲うとスペースも文字列として扱ってくれる。

args.length //配列の長さ 3
args[0] //hoge
args[1] //hoge hoge
args[2] //100

数字も文字列として扱っているので注意

普通に実行した場合(引数なし)はargsはnullになるわけではなく、配列の長さ0の配列が生成されている。