dojoのAjax通信

javascriptでAjax通信を行うときはXMLHttpRequest(xhr)という技術を使います。
dojoを用いる場合は、xhrGet(POST通信の時はxhrPost)を用いることで使用可能となります。


【使用される主なプロパティ】

url: Ajax で呼び出すファイルの所在 
handleAs: 呼び出すデータの種類。 text ならテキストデータが、json なら JSON のデータがパースされてオブジェクトとして取り出される。
timeout: 呼び出しが成功しなかった場合のタイムアウトの時間
load: 通信の処理を行うコールバック関数を設定する 
erro: エラー時の処理をする関数を設定 


また、ムリしてdojoを使わなくても、javascriptでXMLHttpRequestのインスタンスを作ることで、xhrを使用できます。
詳しい方法は、出典のサイトにわかりやすく書いてありました。
サーバーサイドで作成したjsonデータ(javaだとJSONObjectクラスなどを用いる)をGetして、Ajax通信させたりするみたいな使い方が一般的みたいです。

【出典】
・https://dojotoolkit.org/reference-guide/1.9/dojo/xhrGet.html
・http://tnomura9.exblog.jp/6621766/
・https://qiita.com/sirone/items/412b2a171dccb11e1bb6
・https://uhyohyo.net/javascript/13_1.html