実装のちょっとしたコツ

いつもなにか処理を書き換えたり、追加するときに書きたい場所に直接書いてゴチャゴチャになって分からなくなったり
分からなくなるのが嫌でなかなか手が進まずにいました。
でもメソッドの分割を意識してみると少し手が進むようになりました。
例えば

protected boolean process(RunData rundata, List<String> list){
    for(int i=0,l=list.length;i<l;i++){
        :
        :
        // ここに処理を追記したい
    }
    :
}

直接記述しようとした時、元のメソッドの複雑さに惑わされることが多くありました。

protected boolean process(RunData rundata, List<String> list){
    for(int i=0,l=list.length;i<l;i++){

     hogehoge(list.get(i));
    }
    :
}
void hogehoge(String str){
    // ここに追加したい処理
}

このようにメソッドに分割して独立させれば元のメソッドの複雑さに惑わされることなく  
かつ単体でのテストも簡単に行うことが出来るようになり
以前よりコードを書けるようになりました。

戦いはまだまだ続きます。。。