SQLのINSERTとDELETEについて

INSERTとDELETEは意味的には反意語のような関係ですが、文法は似ているという訳ではなかったのでメモします。 INSERTはその名の通りデータを追加する文で、以下のように書きます。

INSERT INTO テーブル名 (列名1, 列名2....) VALUES (値1,値2...)

列名1に値1、列名2に値2というように対応して追加されます。また、

INSERT INTO テーブル名 VALUES (値1,値2...);

というように列名を省略すると、テーブルに定義されている列の順番通りに記述されている値の型が一致していれば追加することが出来ます。

データを削除するDELETE文は以下の通りです。

DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件;

こちらは削除する値をWHEREによって指定します(列1=値Aや列1>100など)。

SQLはまだまだ慣れていないですが、基礎からしっかり身につけていきたいです…