ハック 2017.01.11 303Velocityを使ったフォームの作り方 ツイート シェア はてな ウェブページ上の動作でデータの送信や更新をしたいときに「フォーム」が使われますが、その方法の一つとしてVelocityで組まれたマクロを使ったものがありました。今回の内容はこちらのエントリーを参考に理解を進めました。Velocityのマクロを用いて、繰り返し使用されるHTMLののパターンが定義されていました。定義の仕方は設定ファイルとインラインの二種類がありますが、今回はGlobalMacros.vmにて定義されていました。基本的な文法は以下のもので、項は複数とれますが、#で始まるVTL指示子は使えないようです。#macro( vmname $arg1, $arg2, ..) [ VTLコード.. ] #end 2つの関数、ALajaxscreenformheader() と ALformfooter()が定義されており、これらのテンプレートによってフォームの作成が任意の引数で可能となっていました。今までマクロの定義の確認が不十分だったので、次回以降はGlobalMacros.vmを確認して、もしなければ “#macro(定義名” などで検索をかけて特定していきたいです。つくってみた!Amazon Polly と Slack を使って Alexa へ (物理的に) 話しかけるシステムを作ってみた社長が「寒い寒い」というので社長席の温度をRaspberry Piで監視してみた。社内のトイレ難民解決!トイレ空き状況確認システムを作ってみた関連記事 velocityのマクロ テストアプリにURLフォームを追加する aipoでのhtml作成のされ方 Aipoの入力フォームについて(その1) velocityをマクロで定義 スプレッドシート画面からGoogle Apps Scriptコードを実行する