30X系のリダイレクトのステータスについてまとめました。
301
恒久的なURLの変更を示す。サイトリニューアルでURLが変更になった場合とか、本来アクセスされるURLとは異なるURLへのアクセスを制御させたい時とかに使う。
302
一時的なURLの変更を示す。たとえばサーバーエラーが発生したときにエラーページへリダイレクトする場合とかに使う。 最も広く使われるリダイレクトのステータスコード。
303
新しいURLにGETメソッドでアクセスすることが決められたリダイレクト。フォームからPOSTした後にリダイレクトしてTOPページへ戻す、というような場面で使う。
307
一時的に別のURLへ遷移させたい時に使用する。302とよく似ているが、リダイレクト前と同一メソッドでリダイレクト先へもアクセスを行うところが異なる。
この感じだとよく使われるのは301と302でこの2つの 使い分けがしっかりできていれば問題無さそうです。307の使い道が思いつきませんが…