プラグインから Really Simple CSV Importer をインストールし有効化。
画面左側メニューの”ツール”から”インポート”を選択。 CSVの欄から”インポーターの実行”。
CSVファイルのヘッダは以下のものを使用する。 基本的にはカラム自体がなくても問題ないが、post_type だけはしっかりと記載が必要。
ID or post_id :新しく投稿する場合はこの内容は空白、もしくは無し。既存の記事を編集したい場合は記事のIDを入力。
post_author :投稿するユーザーのIDを指定。新規記事を書く場合はなくても可。
post_date :記事の日付けを指定。新規記事を書く場合はなくても可。 (例 2016/04/13 11:02:05)
post_content :投稿する記事の内容。
post_title :投稿する記事のタイトル。
post_excerpt :記事の抜粋に当てはまる内容。新規記事を書く場合はなくても可。
post_status :投稿時のステータス。下書き保存や公開済みなど任意で決められる。 (draft:下書き, publish:投稿済み、未来の日付で予約投稿)
post_name :投稿のスラッグ。
post_parent :投稿内容が親子の関係にある場合、親のIDを入力。
menu_order :管理画面上の並び順。
post_type :記事のポストタイプ。 この項目がないと登録できない。 (記事:post, 固定ページ:page)
post_thumbnail :アイキャッチに表示させる場合は画像のURL指定。
post_category :投稿(post)のカテゴリーに登録する内容をスラッグで指定。複数登録する場合はカンマ区切り 例abc,def,ghi
post_tags :投稿(post)のタグに登録する内容をスラッグで指定。複数登録する場合はカンマ区切り 例tagu1,tagu2,tagu3
tax_{taxonomy} :カスタムタクソノミー(カスタム投稿タイプのカテゴリやタグなど)を登録している場合、指定が可能。 (例えば「tokyo_area」と言うタクソノミーを作った場合は「tax_tokyo_area」と指定するだけでOK。 複数登録する場合は上記と同様にカンマ区切りです。 例 megura,ikebukuro,sibuya)
{custom_field_key}:カスタムフィールドを作った場合はフィールド名をそのまま入力すると使用可能. 例 price
使用してみたところ、 CSVファイルが大きすぎることがおそらく原因でうまく動作しない。
インポート中に、”ページは機能していません”のエラーとなる。 おそらくCSVファイルが大きすぎることが原因。(?) 投稿一覧へ飛ぶと途中までは読み込めている模様。 (インポートに何度か挑戦したためか、項目の重複があったりと解決すべき不具合はいくつか残っている。)
インポートのミスにより投稿された記事の一括削除は、 http://www.webdesign-mania.info/2014/10/post-delete.html#WP-DBManager ここを参考にした。
参考元:http://www.moco358.com/archives/3744