> skip-name-resolve 接続元を名前の解決しないようにする > innodb_strict_mode エラーが発生したときに警告にするだけでパフォーマンスには影響しない > innodb_file_format = Barracuda メモリ効率のよいBarracudeファイルフォーマットを使う > innodb_file_per_table サーバーの起動が早くなる、Barracudeファイルフォーマットを使うために必要 > innodb_flush_method=O_DIRECT MySQLの方でキャッシュをおこなっているので、OSの方のキャッシュを参照しないようにする。 > innodb_buffer_pool_size=128M > innodb_write_io_threads = 4 デフォルト値、非同期IOの書き込みスレッド数 > innodb_read_io_threads = 4 デフォルト値、非同期IOの読み込みスレッド数 > innodb_thread_concurrency = 16 デフォルト値が0で無制限だが、マシンによっては上げると性能が下がるため制限を入れている > innodb_log_file_size=16M デフォルト5MB、buffer_poolからあぶれたデータが入ってくるため上げておく > innodb_flush_log_at_trx_commit = 2 デフォルト1、ディスクへのフラッシュ処理を抑制するため、DiskIOの軽減になる > innodb_fast_shutdown = 0 デフォルト1、シャットダウン時にWALに残っていたデータを書き込む(シャットダウンの速度は下がるが安全性は上がる)