//引数の設定 ex1 $args = array( 'post_type' => 'post', 'meta_key' => 'subtitle', 'meta_value' => 'null', 'meta_compare' => '!=' ); //引数の設定 ex2 $args = array( 'post_type' => 'news', 'meta_query' => array( array( 'key' => 'url', 'value' => 'www.sandalot.com' ), array( 'key' => 'area', 'value' => 'null', 'compare' => '!=' ) ) ); //投稿情報の取得 $post_list = get_posts( $args );
わかっているようで、全然分かってなかったのでハックに残しておきます。投稿を取得する関数の場合大体は、この引数の設定が重要になります。
それぞれ上記のコードを見ていくと、、、
まずex1では、投稿タイプがpostの投稿のなかのメタキーがsubtitleで指定されているデータを全て取り出しています。ここでの一捻りさせているポイントとしては、meta_valueとmeta_compareを利用して値がない投稿からはデータを取らないようにしている点です。meta_valueは、入っているデータの値、meta_compareは比較演算子を認識します。今回では、投稿中のsubtitleの中身がnullでないという指定をしています。また比較演算子のデフフォルト値はもちろん’=’で、他には『>=』『>』『<』『<=』『LIKE』などが使用可能です。
次にex2ではmeta_queryを利用して、一度に複数のデータを取り出しています。具体的には、「メタキーがurlで値がwww.sandalot.com」と「メタキーがareaで値が入っている」この2つの投稿データを取り出しています。これは、よく使いそうなので、残しておきます。