デバッグでのステップ実行

新たに書いたコードや修正を加える際、よく使うのがブレークポイントです。

自分自身、まだまだ使いこなせていませんが、便利なものですね。

実際どのような処理が行われているか確認するときにステップ処理というものを実行します。

ステップイン

現在の処理から1行単位で処理を確認することができます。 関数の中の処理を順を追って確認することができます。

ステップオーバー

ステップインとは違い、関数全体を実行します。 関数ごとの確認ができます。

ステップアウト

デバッグしている処理から抜けたい時に使います。 実行しているメソッドのデバッグが不要であれば、ステップアウトします。

実際デバッグするときはステップオーバーをしながら、深く見るべき処理をステップインで確認するといった感じです。