実はSQLのことをあまり分かってないことを思い出したので、実務上で出てくるコードが理解できるくらいの情報を要約します。
select (データベースからデータを取得する)
select 項目名 from テーブル名 [where 検索条件] [order by ソート方法];
とした場合、「テーブル名」から「検索条件」に合ったレコード(1行文!)、そのうちの「項目名」に合ったものを取得し、「ソート方法」に従って並べて返す。
where(検索条件)
検索条件の指定にはいろいろな形があるようですが、
where 項目名 = 値
がよく使われる。
order by(ソート条件)
order byを指定しない場合ソート方法は基本的に不明だそう。昇順や降順などが指定できる。
insert(データの登録)
insert into テーブル名 (項目名1,項目名2,項目名3, ...) values (データ1,データ2,データ3, ...);
delete(データの削除)
delete from テーブル名 where 検索条件;
update(データの更新)
update テーブル名 set 項目名1 = データ1 [, 項目名2 = データ2] ... where 検索条件;
などと記述する。