PostgreSQL8.1と8.4の間には結構仕様に違いがあり、レガシーなアプリケーションは動かなくなる可能性があります。
centos6ではyumを使ってインストールすると8.4がインストールされてしまいますが、RPMを使ってインストールすることは可能です。
公式からpostgresのRPMを取得します。
wget http://yum.postgresql.org/8.1/redhat/rhel-5-x86_64/postgresql-8.1.23-1PGDG.rhel5.x86_64.rpm wget http://yum.postgresql.org/8.1/redhat/rhel-5-x86_64/postgresql-libs-8.1.23-1PGDG.rhel5.x86_64.rpm wget http://yum.postgresql.org/8.1/redhat/rhel-5-x86_64/postgresql-server-8.1.23-1PGDG.rhel5.x86_64.rpm
ミドルウェアをいくつかインストールします。
yum install readline-devel.i686 zlib-devel.i686 openssl098e.i686 openssl098e.x86_64 compat-readline5 compat-readline5.i686 compat-readline5-devel compat-readline5.i686 readline.i686 compat-libtermcap compat-libtermcap.i686
PosgreSQL8.1をインストールします。
rpm -Uvh postgresql*
yum update などをおこなうと8.4になってしまうので、exclude設定を入れたほうがいいかと思います。