MTタグ
<div id="breadcrumb"> <ul class="clearfix wide"> <li><a href="/">TOP</a></li> <li>></li> <MTSetVarBlock name="cat_current"><$MTCategoryID$></MTSetVarBlock> ←【1】 <MTParentCategories> ←【2】 <MTSetVarBlock name="cat_me"><$MTCategoryID$></MTSetVarBlock> ←【3】 <li><a href="<$MTCategoryArchiveLink$>"><$MTCategoryLabel remove_html="1"$></a></li> <MTIf name="cat_current" eq="$cat_me"><MTElse><li>></li></MTElse></MTIf> ←【4】 </MTParentCategories> </ul> </div>
解説
【1】開いている現在のカテゴリのIDを取得する
ループを回す前に現在のカテゴリのIDを取得しておきます。IDは絶対にかぶらないのでオススメです。
【2】MTParentCategoriesタグで親カテゴリを全て取得する
MTParentCategoriesは自分(カテゴリ)を含む親カテゴリ(TopLevelまで全部取得できます)を取得できます。
【3】それぞれのカテゴリIDを取得
MTParentCategoriesでループを回すときに一緒にカテゴリのIDも取得しておきます。
【4】自分以外の時のみ、「>」を表示するように指定
一番最初に取得したIDとループ中のIDをIfで比較し、一致しない時のみ「>」を表示するようにしています。
変数と変数を比較するときには、nameはそのまま変数名のみ、valueの方は「$変数名」とする必要があります。
最後に
2つもSetVarを使って比較しなくても、ループ内の記述を「 > カテゴリ名 」とするだけで平気だったりしますが、簡単なループと自分との比較方法のメモとしてあえて使っています。