前回の続きで知らなかった部分を付け足したいと思います。
FROM句
SELECT構文の検索条件を指定するためのものです。 例えば
SELECT StudentID, Name FROM Students
と命令すると「StudentsというテーブルからStudentIDとNameを取得しなさい」ということになります。 SELECTの後のFROMはテーブルの指定をします。FROMから後ろをまとめてFROM句とかFROM文節と言います。 カラムの指定には
SELECT * FROM Students
のように全てのカラムを取得することも可能です。 前回紹介したWHEREと組み合わせると自分のほしいデータだけ表示させることが出来そうですね。