まず読み込みを行うときは以下のようにレジストリを検索してプロパティに値を入れます。
<Property Id="TESTPROPRTY"> <RegistrySearch Id="TESTPROPRTY" Root="HKLM" Key="Software\Aipo" Name="test" Type="raw" /></Property>
これでtestのvalueがTESTPROPRTYに入り読み込むことが可能です。
書き込むときは以下のようになります。
<Component Id="RegistryEntries" Guid="41041DD0-2E01-43B9-91E3-4D789719A55F" Directory="TARGETDIR"> <RegistryKey Root="HKLM" Key="Software\Aipo" Action="createAndRemoveOnUninstall"> <RegistryValue Type="string" Name="TEST" Value="testString" /> </RegistryKey> </Component>
RegistryKeyのrootにはHKLMやhkcuを記載して、keyにはレジストリの場所を記載します。 ActionでcreateAndRemoveOnUninstallにするとインストール時書き込みを行いアンインストール時に消してくれます。 アンインストールのときに消したくないときはcreateのみにします。