基本的なことですが、メモ程度に。
StoryboardでUIを設計したあと、それをソースコード上から参照するには、ソース上にそのUIをOutletとして登録する必要があります。そこで、UI作成をプログラムから触るには以下の手順を踏みます。
- StoryboardでUIを設計する
- 画面右上のShow the Assistant Editorボタンを押す
- 出てきた右側のソース画面の適当な箇所に、作成したUIをドラッグアンドドロップする。
- 出てきた吹き出し画面で、適切に命名などする。例えば”emailTextField”など。
これらの手順を踏むことで、ソース上からもそのUIに対してemailTextFieldなどとして参照が可能になります。
なお、手順4で命名した名前はソース上から書き換えるとUIとの接続が失われ、Exceptionが発生してしまいますので注意が必要です。
また、イベントを接続する場合はOutletとしてではなくActionとして接続すれば良いということになります。