Gruntはすでに利用できることを前提とします。
ターミナルでプロジェクトのディレクトリを開き、GruntのCSS圧縮を行うプラグインをインストールする。
npm install grunt-contrib-cssmin --save-dev npm install grunt-contrib-cssmin --save-dev //もしくは下記でgrunt-contribパッケージを全部インストールしてもOK。量が多いので推奨はしません。 //npm install grunt-contrib --save-dev
次にGruntfile.jsに圧縮する指示を加えます。
module.exports = function (grunt) { ~ grunt.initConfig({ ~ //cssminタスクを追加 cssmin: { compress: { files: { 'css/aui-min.css': ['css/aui.css'] } } }, ~ }); ~ //プラグインを読み込む grunt.loadNpmTasks('grunt-contrib-compress'); grunt.loadNpmTasks('grunt-contrib-cssmin'); ~ };
タスク内の「files」では、圧縮後のCSSファイルと圧縮元のCSSファイルを指定します。
どうにもワイルドカード指定ができず、特定のファイル名しか指定できないようです。
watchタスクにcssminを加えるか、ターミナルから npm cssmin
で実行できます。