前回の続きです。
プロジェクトフォルダは前回同様となります。
プラグインを多数インストールしている場合、一つ一つGruntfile.jsに設定しなければならないのは手間です。
Gruntfile.js を下記のように修正してください。
module.exports = function(grunt) { //追記 var pkg = grunt.file.readJSON('package.json'); grunt.initConfig({ //~省略~ }); //変更 var taskName; for(taskName in pkg.devDependencies) { if(taskName.substring(0, 6) == 'grunt-') { grunt.loadNpmTasks(taskName); } } };
4行目で package.json を読み込み、11行目から package.json に書かれているプラグイン情報をもとに一括して読み込んでいます。