システム環境変数に追加する時の注意

環境構築を行う際にシステム環境変数をいじる機会があったのですが、結果的に復元することになってしまったので、後々の為にメモ。

環境変数には既に設定されているものがあり、そこにまるごと上書きするのではなく、「;」で区切って追加していくのが正しい対応になります。

追加する際には既存の環境変数の最後に追加していくようにします。

<既存のパス>;<追加したいパス>;<更に追加したいパス>

万が一上書きしてしまった場合、一番確実な復元ポイントまで即復元させることをオススメします。