Java言語でMVCフレームワークを使うのは初めてなので、最初はてこずったのですが、どうやら*.vmファイルがViewにあたり、Cayaneeで自動生成されるファイルがModelに当たり、~ScreenというファイルがControllerにあたり、~DataというファイルがViewに渡すDataを作成している…のかな?と、予想しています。
二日目を終えて、今改めて自分のコードを見ながら反省点は二つです。
一つ目は、一覧画面でURLを張り付けるところだが、貼り付ける部分を $!record.TestURL このように書いてしまっていることに気がつきました。確かにこれで動いたのですが、これだとコードだけを見たときにどう考えてもDetail画面を出しているようにしか見えません。次回早急に対処しようと思います。
次に、Cayenneに関してでです。 Cayenneそのものは「データベースの情報を入力することでそれに適したJavaクラスを作成する」ものだと思って、DBのURLカラムは直接SQLを叩いて対処してしまったのですが、果たしてこれで正解だったかと疑問を抱き始めました。
Cayaneeについての説明をもう少しじっくり読んでみようと思います。