前回、pgAdminIIIでテーブルのバックアップを取る方法を紹介しました。
MySQLで同様のことを行うには、MySQL Workbenchを利用できます。
バックアップを取る方法
- データベースに接続する
- メニューバーのServer→Data Exportを選択する
- バックアップしたいテーブルを「Select Databae Objects to Export」の欄から選び、
Export to Dump Project Folder(保存先のパス)を設定します - 「Start Export」ボタンを押せば、保存されます
データを復旧させる方法
- データベースに接続する
- メニューバーのServer→Data Importを選択する
- Import from Dump Project Folder(保存したフォルダのパス)を設定して、
復旧させたいテーブルを選びます - 「Start Import」ボタンを押せば、復旧されます