ブラウザ上の文字をドラッグしたり、ブラウザ上をWクリックすると選択状態になりますが、「user-select」プロパティを使うことでその選択をできなくします。
-webkit-user-select: none; -moz-user-select: none; -ms-user-select: none; -o-user-select: none; user-select: none;
下記のテキストは実際に選択できなくさせてみた例です。
選択できないテキスト。
ピンポイントには選択できなくても、画面全体を選択してコピーされれば普通にコピーされるので、コピペ禁止に使えるわけではありません。
UIなどはテキスト選択できない方が「UIっぽい」感じもするので、見た目を調整する面で利用できます。