AWS Fargate使ってみた

AWSのFargaterというサービスがあります

これはサーバーの設定などを考えずに、コンテナを実行出来るというものです。

AWS Fargate は、Amazon ECS とともに使用して Amazon EC2 インスタンスでサーバーまたはクラスターを管理する必要なくコンテナを実行できるテクノロジーです AWS Fargate とは

チュートリアルに沿ってNginxを起動してみたいと思います。

Nginxのコンテナ起動まで

まずはECSのコンソールにアクセスします
中央の今すぐ始めるをクリックします

今回はNginxを選択します。 次へ

ここで何個のタスクを起動するか、ロードバランサーを設定するかなどを選択できます。
今回はとりあえず何もせず次へ

VPCとサブネットを指定できます。
AWSに上限緩和申請をしていなければ、5個までしか作成出来ないので適切に設定します

今回は自動的に新規作成にします

確認したら次へ進みます

このように全てが完了になればokです

サービスの表示をクリックしてください

タスクタブからタスク名をクリックします
そこのネットワークの欄にパブリックIPがあるので、そこをブラウザに打ち込んでアクセスしてみましょう!

無事起動されました!

おわりに

Fargateはサーバーの設定をしなくていい代わりに少し割高なので、サービスによって使い分けるといいと思います。