Amazon CloudWatch Logs Insights でクエリが保存できるようになった

Amazon CloudWatch Logs Insightsとは

CloudWatchはAWSリソースと、AWSで実行されるアプリケーションを監視するサービスです。
CloudWatch Logs InsightsはCloudWatchのログデータを簡単に分析できる機能です。
ログの操作にはクエリ言語を使用します。

今回、クエリが保存できるようになったので、実行の際に既に保存してあるクエリを選択できるようになりました。
万能なクエリを誰かが保存しておけば、他の人もそのクエリを使用できます。

クエリを保存してみよう

  1. AWSマネージメントコンソールからCloudWatchを選択します。

  2. 左の一覧から、インサイトをクリックします。

  3. クエリを入力する蘭の下に保存のボタンがあるので、クエリを入力したあと保存をクリックします。

  4. クエリの名前を入力し保存を押します。
    ファイルは必要に応じて作成します。

  5. クエリが保存してあるか確認します。
    右にあるQuerisをクリックすると、保存されたクエリが出てきます。
    保存してあるクエリを使いたい時は、ここから使いたいクエリをクリックするだけで使えます。