まず、ChromeでAipoにログインして、Ctrl + Shift + i を同時押ししてください。
Javascriptのコンソールを開いたら下記のコードを打ち込んでみてください。
dojo.query('.auiRowTable a').style('color', 'red');
掲示板とかのリンクが赤くなったら成功です。
このようにdojo.queryを使うとjQuery関数のようにCSSセレクタ検索を行って要素の一括変更が行えます。
ただし、使用する場合は下記の点に注意が必要です
・今回のようにCSSクラスを指定して一括変更はみてもわかるとおり他のポートレットにも影響がいってとても危険です。実際にはポートレットIDつきのCSSクラスを付与するなどして、プログラム側で明示的に範囲を絞った方がいいです。
・この検索機能はDOMをすべて操作するため乱発するとブラウザが固まります。検索するにしても単一の要素であればdojo.ByIdを使った方がいいです。また、特定ID以下の要素だけであれば #SomeID .SomeClass のようにまず親要素を絞り込んでおいた方が効率がいいようです。