Aipo固有の設定ファイルは
になっています。
例えばカスタマイズして自分独自の設定ファイルを読み込ませたい場合、AipoResources.propertiesに追記してもいいのですが、今後のバージョンアップなども考慮に入れて別ファイルにして読み込ませたい、そんな場合は別ファイルを用意して、
の以下の行に追記をして読み込ませればOKです。
include = AipoResources.properties include = TurbineResources.properties
Java側で呼び出すときは
の
public static final String CATEGORY_KEY = JetspeedResources.getString( "aipo.cabinet.categorykey", "");
みたいに書けばいけます。接頭詞のaipoはわかりやすくしているだけのため、
例えばHogeResources.propertiesファイルに
hoge.foo=1
と書いてこれを使いたいときには
に
include =HogeResources.properties
を追加して、Java で
public static final String CATEGORY_KEY = JetspeedResources.getString( "hoge.foo", "");
みたいにすればOKです。
数字にしたいときにはgetStringのかわりにgetIntを使います。
2番めの引数は設定ファイルから値が取れなかった場合の初期値です。