WordPressをphp使っていろいろやりたいってなった時、 ぐぐると、functions.phpに〜とかけばいい!とかよく出てくる。
functions.phpってなに?
ということで調べてみた。
functions.phpとは
そのテーマ内で汎用的に使われるコードを書くところ。 関数やショートコードなどWordPressを使う上で必要なコードを記述しておくことができる
また、テーマだけでなく管理画面の設定などもすることができる。
ディレクトリから直接ファイルを開いて編集することもできるが 管理画面のサイドバーの外観>テーマエディターから直接編集することが可能。 ディレクトリでは wp-content > themes > テーマのフォルダ > functions.php に存在している
実際にショートコードを作ってみてfunctions.phpの動きを確認してみる。
ショートコードの作り方
ショートコードとは記事内で任意のPHPコードを呼び出す機能のこと。 ショートコードをつくるには次のようにfunctions.phpに記述する。
function helloworld(){ return "こんにちは"; } add_shortcode('hello', 'helloworld');
とても簡単。ショートコードで呼び出したいPHPコードを関数として定義して、add_shortcode()を用いて登録するだけ。 add_shortcode()の第一引数には呼び出す際の名前、第二引数に呼び出す関数の名前を指定する。
ショートコードを呼び出す
投稿エディタで [ショートコード名] と記述するだけで実行することができる。 つまり先ほど登録したショートコードを使うには[hello]と記述すれば
こんにちは
出力できました!