vimを使用して設定ファイルをいじっているときに、通常のメモ帳のようにcommand+Aで全選択してからcommand+Vでペーストしようとしたら、なにやら今まで作業していたログのようなものが貼付けされてしまった。
command+Aで全選択した後に、deleteも試みたが通常のエディタのようには削除されなかったので
vimでファイルを全書き換えするときは
:%d
で全行削除(とても危険なのでかならずバックアップをとること!詳細)してから
:set paste
でペーストができるようになる。
このpasteモードは本来インデントされないためのモード(参照)のようだが今回の場合も適用できた。