設定ファイルのいじる時のバックアップの重要性

AWSのEC2にSSL証明書を発行しようとしてこちらのページを参考にssl.confの

SSLCertificateFile

SSLCertificateKeyFile

SSLCertificateChainFile

のパスを変更したところ、webページにアクセスできなくなってしまった。

それもそのはずでそもそも証明書の発行がうまく行えていなかったのでパスを変更するとページにアクセスできなくなってしまった。

デフォルトのパスをメモしていなかったために最終的にApacheを再インストールすることになった。

そこで設定ファイルをいじるときは

1. もとの設定をコメントアウトしていつでも戻せる状況にしておく。

2. 変更箇所をコピーして、別ファイルに保存しておく。

3. ファイル全体をコピーしてバックアップをとっておく コピーする際のコマンドは cp コピー元 コピー先 でファイルをコピーできる。

cp example.text example_copy.text