●サーバーにソフトウェアをインストールするといった作業は、管理者ユーザー(root)でなければ行えない仕組みになっている。管理者権限を持つには
sudo su -
このコマンドで一時的に管理者になる。
つくったファイルの所有者がrootになる
ls -l /tmp/test_root.txt
一般ユーザに戻るためには、
exit
コマンドで完了する。
●LInuxコマンドについて
【ファイル削除】 $ rm ファイル名
【共通する文字列を含む複数のファイル名を指定して削除する場合】
$rm test*.dat
これにより、”testなんとか”という名前のファイルをすべて削除することができる。
【ディレクト削除】
$ rm -r ディレクトリ名
【ファイル削除の際の詳細を表示する】
$ rm -v ファイル名
(参考:https://eng-entrance.com/linux_command_rm)
【ファイル名を変更する】
$ mv 変更前のファイル名 変更後のファイル名
【ファイルの中身を確認する】
$ cat ファイル名
【ファイルをコピーする】
$ cp コピー元 コピー先
ディレクトリを指定することで他のディレクトリのファイルにもコピーができる。 (参考:https://eng-entrance.com/linux_command_cp)
これから覚えるべきコマンド 履歴探索:(入力途中で)Ctrl+r カーソル移動(先頭):Ctrl+a カーソル移動(末尾):Ctrl+e
●Bashについて Bashでは、ターミナルでshellスクリプトを書くことができる。 ランダム整数や、現在時刻を取得することができ、これらを使った計算をすることが可能となる。