Play Framework における .scala.html での配列の使用例

1次元配列の場合

文字列の1次元配列を受け取る場合、次のようになる。

@(names:Array[String])

最初の要素をhtml中に埋め込む場合、次のようにする。

@a(0)

Javaなどは[]でアクセスするのに対して、Scalaでは()でアクセスする。


2次元配列の場合

多次元配列はJavaなどと同様に、(n+1)次元配列はn次元配列を格納している配列となる。 よって、Int型の2次元配列は次のように受け取る。

@(data:Array[Array[Int]])

また、0行0列要素を埋め込む場合は次のようにする。

@data(0)(0)


配列のサイズを得る

Javaと同様に配列のサイズは次のようにして取得できる。

{配列名}.length