Google PageSpeed Insightsでページ速度を分析していたら、レンダリングブロックのリソースに以下のような身に覚えがないCSSファイルが増えていた。
<link rel='stylesheet' id='wp-block-library-css' href='https://hacknote.jp/wp-includes/css/dist/block-library/style.min.css?ver=5.0.3' type='text/css' media='all' />
どうにもコイツ、WordPress5で加えられたGutenberg用のCSSファイルらしい。
該当サイトではGutenbergを使わずクラシックエディタに切り替えていて、完全に無用なのでテーマの functions.php
に以下のコードを加えて削除した。
function dequeue_plugins_style() { //プラグインIDを指定し解除する wp_dequeue_style('wp-block-library'); } add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'dequeue_plugins_style', 9999);
Gutenbergに限らずIDを指定すれば他のプラグインにも応用できます。