WordPressの投稿を更新する際や、新規投稿する際のアクションフックは
add_filter( 'save_post', 'function_name' );
を利用して、記事の内容を強制的に差し替えたり、タイトルを差し替えたりといったことをすることができます。
今回、投稿した記事を削除する際に、条件に合致する記事の投稿数をカウントするために、save_postをフックとして利用してみたところうまくいかなかったため調べたところ、 postを削除する際は
add_action('wp_trash_post', 'function_name' );
を利用するみたいです。このwp_trash_postフックは投稿が削除され、ゴミ箱に行く前にフックが作動するため、これから削除しているpostがどんなものかを確認することで、条件に合致する記事の投稿数の変化を行うことができました。