セッションをクリアする処理自体のソースコードは以下の通りである。
private void clearSession(RunData rundata, Context context) { List<String> list = new ArrayList<String>(); list.add("entityid"); list.add("keyword"); ALEipUtils.removeTemp(rundata, context, list); }
list.add(“パラメーター名”);で削除したいパラメーターを削除することが出来る。
このような処理は各ポートレットのAction.javaにおいてbuildNormalContext()など表示をする処理、 すなわち何かしらの遷移によって新しく表示をする処理に書かれていることが多い。
例えばトップページに遷移する際にセッションをクリアする場合は、 トップページでそのポートレットを表示する処理(通常表示をする処理)である buildNormalContext()に上記の処理が書かれる。