<ul id="list"> ~ </ul>
HTML側ではまず上記のような<ul>リストを前提とします。
var ul = document.getElementById("list"); //#list全体をulに取得 var li = ul.getElementsByTagName("li"); //取得したulの中から<li>を分割してliに取得 for (i = 0; i < li.length; i++) { if(li[i].className === "active") { alert("ok"); } }
1行目でID「list」の要素をulに取得し、取得したulからさらに<li>単位で分割し、配列としてliに取得しています。
for分は配列総ナメするのにお約束の形ですが、liの配列個数分だけループします。その中で li[i] といった形でデータを参照するのがこれまたお約束のやり方です。今回はクラス名に「active」を含む<li>があったらアラートを出すようにしています。