NodeID
Zabbixを分散構成にするときに使用する。 1-999のユニークな値を設定し、Zabbix サーバが停止している状態で 「zabbix_server -n <node id>」でDBを書き換える必要がある。 2回実行するとDBが壊れる。
ListenPort
Serverのポート番号
SourceIP
複数のIPアドレスを持つときに、使用したいネットワークを指定できる
LogFileSize
ログファイルの最大値、0にするとローテーションが無効になる
DBHost
DBName
DBPassword
DBSocket
それぞれDBの設定
DBPort
DBSocketを指定していないときに使用される
StartDiscoverers
StartHTTPPollers
StartIPMIPollers
StartPingers
StartPollersUnreachable
StartPollers
StartTrappers
StartJavaPollers
StartProxyPollers
各監視タイプ別の、監視用のプロセスの数を設定できる 多くすると負荷が上がるため、遅延なしにキューを処理できるギリギリの値が望ましい
http://d.hatena.ne.jp/BlueSkyDetector/20110211
StartTimers
メンテナンス用のタイマーのプロセス数を指定できる。
JavaGateway
Javaのアプリケーション監視は別モジュール(Gateway)になっており、それが立ち上がるアドレスを指定します。 またStartJavaPollersを1以上にしている必要があります。
JavaGatewayPort
Gatewayのポートを指定します。
StartVMwareCollectors
VMware監視を行うプロセス起動数
VMwareFrequency
情報を収集する間隔の設定
VMwareCacheSize
データを蓄積するメモリサイズ
http://extstrg.asabiya.net/pukiwiki/index.php?VMware%B4%C6%BB%EB(ZABBIX%202.2)
HousekeepingFrequency
いらないデータの削除を定期的におこなう処理の間隔を指定できる。 1だと1時間に一度、24だと1日に一度
MaxHousekeeperDelete
Housekeepingで1テーブルあたり一度に削除できる最大行数を指定できる。 0にすると制限がなくなる。
SenderFrequency
アラートの送信頻度を指定できる(秒数単位)
CacheSize
設定キャッシュサイズ ホストとアイテムデータを記憶させる共有メモリサイズ。
CacheUpdateFrequency
キャッシュを更新する頻度を指定できる(秒数単位)
StartDBSyncers
DBの整合性をとるプロセスと思われる、 アラートが来ても画面に反映されていないときなどに数を上げると遅延が減る。
HistoryCacheSize
ヒストリキャッシュのサイズ ヒストリデータを記憶させる共有メモリサイズ。
TrendCacheSize
トレンド・データを記憶させる共有メモリサイズ
HistoryTextCacheSize
テキストのヒストリキャッシュサイズ(バイト単位)。 文字、テキストおよびログ履歴データを記憶させる共有メモリサイズ。
ValueCacheSize
障害判定や、計算に使われるヒストリデータのキャッシュのサイズ
NodeNoEvents
1に設定すると、ローカルイベントはマスターノードに送信されません。
Timeout
エージェント、SNMPデバイス及び外部チェックのタイムアウト
TrapperTimeout
trapperが新規データを受信して処理を行う際のタイムアウト。
UnreachablePeriod
到達不可能となったホストを利用不可能と判断するまでの時間(秒)。
UnavailableDelay
ホストが利用不可能になった場合に再接続を行う期間(秒)。
UnreachableDelay
ホストが接続不可能になった場合に再接続を行う期間(秒)
AlertScriptsPath
アラートスクリプトのパス
ExternalScripts
外部スクリプトのパス
FpingLocation
fpingのパス fpingの実行ファイルにroot権限とSUIDフラグが設定されていることを確認して下さい
Fping6Location
ipv6用のfpingのパス
SSHKeyLocation
SSHのキーが配置されているディレクトリを指定できる
LogSlowQueries
クエリが指定したミリ秒以上要した場合にログファイルにクエリを出力します。 0 - スローログクエリ無効
TmpDir
tmpディレクトリを指定できる
ProxyConfigFrequency
パッシブプロキシへ設定データの変更を知らせる間隔を指定できます。
ProxyDataFrequency
パッシブプロキシへデータ取得のリクエストを送る間隔を指定できます。
AllowRoot
rootで動作するようになる
Include
別の設定ファイルを読み込む
LoadModulePath
LoadModule
自分で作成したモジュールを使用できるようにする。