date_i18nという日付の型

WordPressでpost_dateを指定する時などにdate_i18nという型を用いることがある。

<?php echo date_i18n( $dateformatstring, $unixtimestamp, $gmt ) ?>

$dateformatstringには’Y-m-d’などの表示したい形式をテキストで、$unixtimestampは用いたいunix形式の数値を指定する(指定なしなら現時刻)。
date()やtime()だと場合によってはUTCで返ってくるが、date_i18nはこれを防ぐことができる。
i18nという名前は国際化を意味するInternationalizationのiとnの間にアルファベットが18文字あるからだそう。ほんとだ、18文字だ。