remi-safeなどのリポジトリからPHP7.2をインストールしようとすると、
php72.x86_64 1.0-1.el7.remi remi-safe php72-build.x86_64 1.0-1.el7.remi remi-safe php72-php.x86_64 7.2.3-2.el7.remi remi-safe php72-php-ast.x86_64 0.1.6-1.el7.remi remi-safe php72-php-bcmath.x86_64 7.2.3-2.el7.remi remi-safe php72-php-brotli.x86_64 0.5.0-1.el7.remi remi-safe php72-php-channel-horde.noarch 1.0-2.el7.remi remi-safe php72-php-cli.x86_64 7.2.3-2.el7.remi remi-safe ...
などのようなものがあります。
しかしこれは他のPHP環境と競合を避けるため、php
コマンドではなくphp72
コマンドとなっています。
設定で変更することができますが、何かと不便なので、remi-php72リポジトリから、
$ yum --enablerepo=remi-php72 php php-xml...
とインストールする方が楽です。