対話型シェル応答コマンド expect

対話型での応答を自動化してくれる expect コマンド

expect -d -c "
  spawn bash hogehoge.sh
  expect \"> \"
  send \"\n\"
  interact
"

中身は
expect -d -c でコマンド実行(d オプションはデバッグみたいなもん)
spawn 対話型にするコマンド (今回は シェルスクリプト内にそのような対話型になるスクリプトを配置したのでbash で起動させて対話型のシェルを起動させる)
expect “どの言葉が出てきたときに対応するか” (今回は > で対応待ちのときに自動的に入力したいので > で指定 正規表現で指定)
send “送信する言葉” (上記の expect の言葉が出てきたときになんて入力するか)
interact (言葉を送信した後はその後の経過がみられないので一旦ユーザー側にプロセスを返すようにしている)
おそらくググれば結構情報が出ていると思います。