サンプルはこちら。
See the Pen nvlBb by Kazuyoshi Goto (@KazuyoshiGoto) on CodePen.
ボタンを押すことでそれぞれのイージングタイプに応じた動作を上のバーに反映させます。
動作自体はいずれも「バーの幅を50pxにし、また200pxに戻す」だけですが、イージングの種類によって動きが大きく異なります。
JavaScript
$("input").click(function(){ var es = $(this).attr("value"); $(".box").html(es); $(".box").animate({ width: "50px" }, "slow", es); $(".box").animate({ width: "200px" }, "slow", es); });
いずれかの<input>がクリックされたら、その<input>内のvalueの値をイージング名として抜き出し、jQueryの「animate()」関数に投げている形です。
イージングの種類はほかにもたくさんあります。
http://jqueryui.com/resources/demos/effect/easing.html
コード自体は説明用なのでごく簡単なものですが、「イージングを意識して使い分ける」こともUIの表現を高めるための一つの要素です。やりすぎても下品になったり使いやすさも落とすことがあるので、サイトの内容やビジョン・世界観に適したものを使い分けましょう。