atomのフォーマットルールを統一する

Atomで使っているプラグイン

JavaScriptのフォーマッタ:prettier-atom

JavaScriptの構文チェックツール:linter-eslint

ファイル保存時に構文チェックを行って、そのルールに従ってフォーマットする、ということが出来るようになります。

trailingCommaの設定

いわゆる、ケツカンマとよばれるもの。

prettier-atomのどこかしらからのバージョンから「trailingComma」の設定ができるようになって、デフォルトが「none(ケツカンマは削除する)」ようになってしまった。そこで

「trailingComma」の設定を「all」にすることで、ケツカンマが有効になります。メッセージアプリのeslintではケツカンマが常時必要、という設定にしているので、カンマが消えてしまう場合にはここの設定を確認してみてください。

また、linter-eslintの「Fix errors on save」にチェックを入れることで、保存時にeslintのルールによってフォーマットされます。

prettier-atom: linter-eslint's Fix on Save feature is currently enabled. We recommend disabling this feature when using the ESlint integration from prettier-atom

のアラートが出ますが、プラグインのバージョンの組み合わせ?によってはうまく動かないので、この警告は無視するしかなさそうです。