/etc/postfix/main.cf
smtpd_client_restrictions = reject_unknown_sender_domain reject_non_fqdn_sender hash:/etc/postfix/reject_list
/etc/post/reject_list
[ドメイン名など] DISCARD
reject_unknown_sender_domain : 送信元メールアドレスが存在しない場合に拒否する設定
reject_non_fqdn_sender : MAIL FROM コマンドのアドレスがFQDN形式でない場合に拒否する設定
REJECT : 送信者がexample.com のメールを拒否。拒否後、拒否した旨のメッセージを返信
DISCARD : REJECTの返信無しバージョン
このことからスパムメールを拒否する場合、返信があるだけでメールアドレスの存在がバレて他のアドレスからスパムメールを送られてしまうので、DISCARDを使うほうが良い。