wordmoveについて

今まで”wordmove pull -d”をただ何も考えずに叩いていただけだったので、どのような処理なのか 少し調べてみた。


Wordmove・・・WordPressをデータベースごと管理することができるRubyのライブラリ。本番とローカルのデータベースの違いを意識せずに開発することができる。
MovefileというYAML形式で書かれたファイルに設定を書き込んでいく。この中身は大きく分けてlocalとproductionに分かれている。
“wordmove pull”でホスト→ローカル、”wordmove push”でローカル→ホストとダウンロードやアップロードができる。
様々な引数を指定することができ、-dでデータベースを、-tでテーマをといった具合に取り込む要素を選択することができる。